いろんな種類のコーティング

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いろんな種類のコーティング

こんにちは!ボディピアス専門店4agesのスタッフAIです♪
皆様、この夏はボディピアスやファッションピアスを増やしたり、ホールの拡張をしたりしましたか~?
今回は4agesで取り扱っている商品のカラー系アイテムのカラーコーティング加工についてご紹介したいと思います☆
どうやってコーティングされているのか、何が違うのか気になる方は是非最後まで読んでみてくださいネ♪

コーティングの種類

4agesで主に取り扱っているコーティングの種類は・・・

■PVDコーティング(イオンプレーティング)

■ジルコンコーティング

■カラーチタンコーティング

■カラーメッキコーティング

■ロジウムコーティング

の5種類になります。
何が違うのかという説明をこの後にしていきますネ♪

それぞれのコーティングの違いとは?

それでは順番にご説明します!
・・・とは言っても簡単な説明になりますのでご了承くださいm(__)m

まずは大定番の“PVDコーティング”から。
コーティング加工の有無こちらは画像を見ていただくと分かる通り、よく見るカラーアイテムのボディピアスです。

“PVDコーティング”とは・・・真空炉内で元となる物質にプラズマ等のエネルギーをぶつけることで、物理的に基板に薄膜を形成する方法です。

乾式メッキと言われていて、一般的な湿式メッキと比べて薄くて硬い膜を作る事が可能な加工技術です。
また耐久性に優れている事が特徴です。

この様にシルバーカラーの316Lサージカルステンレスに色付きのコーティングをしている商品が、他にもジルコンコーティングカラーチタンコーティングになります。
中でもジルコンコーティングが耐久性や摩耗に優れています。

コーティングの違い

メッキコーティング”とは・・・軽量の金具素材(真鍮など)を使用して商品自体の重量を抑えることができます。ボディピアスではへそピアスのチャームやモチーフ部分などが主にメッキコーティングです。

メッキ加工の有無

ロジウムコーティング”とは・・・シルバーやホワイトゴールドのジュエリーに施されるロジウムのメッキのことです。

ロジウムのメッキ液に対象物を浸し、電気を流すことにより表面に薄くロジウムがコーティングされます。
ロジウムコーティングは金属の変色を防ぐコーティングで、アレルギーも起こしにくいと言われています。

ロジウムメッキ有無

コーティングされていると金属アレルギーになる?

結論から言うと、なる人とならない人がいます。
コーティングの殆どは金属アレルギーに対応しているコーティングですが、メッキがダメな人やチタンがダメな人が稀に居るからです。
更に言うと、コーティングが取れてしまった場合、大元の素材によって金属アレルギーを起こす人もいます。
心配な人は、何の金属にアレルギー反応を起こしてしまうかご自身でご確認の上、お選びいただく事をおすすめします。

当店の場合は商品ページの商品説明欄に必ず主な素材を記載しております。
316Lサージカルステンレスの上にカラーチタンコーティングを施しているのか、真鍮の上にメッキコーティングをしているのか、素材の所を見ていただければ分かると思います☆
大体のモチーフ付き商品はシャフトが316Lサージカルステンレスで、モチーフが真鍮(その上にメッキコーティング)というパターンです。

是非これらを踏まえてボディピアスライフをお楽しみください♪

それではまた次回の更新をお楽しみに~!!

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