2023年初投稿です！！

あっという間に2023年ももう後半ですねΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
更新が久し振り過ぎてまさかこんなに更新をしていなかったとは思いませんでした(;´･ω･)
4agesはスタッフの人数が少ないので、いろんな事に手を出してしまうとなかなか回らない仕事があったりして申し訳ないです(;^ω^)
そんなこんなで今年最初の投稿はスタッフのAIが担当します♪

いつもTwitterは更新しているのでブログの更新が久し振りでもあまり久し振り感は無い方も居ると思いますが・・・(笑)
というか殆どの方がTwitter経由で読んでいただいているかと思いますので、Twitterの文字数が長いバージョンでダラダラ綴っているなぁ～ぐらいの感覚でしょうか？(笑)

ていうかTwitterではなくなったんですよね！
Xになったんでした(笑)
慣れないですよねぇ～(;^ω^)
Twitterで通じるからまぁいっか！(笑)

久し振り過ぎて実は書きたい事はたくさんあるのですよ☆
でも本当にただダラダラ綴るだけになってしまうので、もういい加減本題に入りますね！(笑)

今日はノギスのお話です！！

ボディピアスを測るのって定規じゃダメなの？

はい！これが今回のテーマです☆
ボディピアスのサイズを測る為には専用の【ノギス】という特殊な定規がありますので、それを使って測るのがお決まりです(*‘∀‘)b
“ノギス”ってどんなものか知らない方に当店で実際に出荷時に使用しているノギスをお見せしますね♪

↓↓↓↓↓コチラです↓↓↓↓↓

ノギス

通常当店で使用しているものは金属のものとなりますが、他にもプラスチック製やデジタル画面が付いているものなども存在します。

その他ノギス

個人的にはプラスチック製より金属製の方が正しく測れると思います。
プラスチック製は早々に角が丸く削れてしまったり厚みがあったりするので。
その辺は個人の感想ですのでご了承くださいm(__)m

測り方は？

では実際にボディピアスを測ってみましょう！
まずはシャフトの内径を測ってみます。

内径の測り方

写真の様に小さめな方で測ります。画像が荒くてすみません(;^ω^)更に先程撮影前にニードルで誤って親指を突き刺してしまい絆創膏付きでお見苦しくてすみません(;´･ω･)
内径は実際にはメーカーによってだったり製造年月日によってだったり結構バラつきがあるのが通常運転です(笑)
こればっかりは本当にはっきり言って“しょうがない”事なのです。
前回内径が10mmピッタリだったから追加で入荷した全く同じメーカーの全く同じ商品の内径が今回は10.3mmじゃん！！て事は“よくある事”なので、ご購入の際はあらかじめご了承くださいm(__)m
なので“約”ですよと記載してある訳です☆
という事で多少の誤差は多めに見ていただけると非常に有難いのです(;´･ω･)
あと、内径に関しては測る人によっても多少前後します。
力の入れ具合やどの程度までを内径として測るかにもよりますので、結構シビアな問題かもしれません。

話が反れましたが、次はボールサイズを測ってみましょう！

ボールサイズの測り方

今度は大きな方で対象物を挟んで測ります。
これはかっつり挟んで測るだけなので誰が測っても同じです☆
下側の重なり合わさっている定規のメモリの「0」の位置が、本体の定規のどの位置に重なっているかでサイズを読みます。(分かりづらい説明ですみません。)

こんな感じでボディピアスのサイズをノギスで測ります♪

定規で測るとどうなるの？

次に定規で同じ商品の内径とボールサイズを測ってみましょう！

↓↓↓↓↓内径はこちら↓↓↓↓↓

内径をよくある定規で測ってみる

↓↓↓↓↓ボールサイズはこちら↓↓↓↓↓

定規でボールサイズを測ってみる

どうでしょうか？
真上から見ていますがノギスと同じでしょうか？
違いますよね？
定規ではボディピアスを正しく測れません。
ノギスで測っている商品とよくある定規で測っている商品は全く同じ8Gの内径13mm、ボール6mmのストレートバーベルなのです。

なのでぜひ測る際はノギスを使用していただきたいのです☆
それでも先程記載したように、測る人によってやノギスの種類によって多少の誤差は生じると思います。
きっちりってなかなか難しいものですよね(;´∀｀)

そんな感じで今回は定規とノギスで測った時の違いをご覧いただきました～☆
参考にしていただけると幸いです。

それではまた次回の更新をお待ちください(^^)/