ピアッサーとニードルについて

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ピアッサーとニードル

こんにちは!
ボディピアス専門店4agesのスタッフのAIです☆
いきなり夏らしい気温になってしまいましたね!
今年は新型コロナウイルスの感染拡大で楽しみにしていた行事やイベントが全て中止になってしまったりして、気分が沈みがちな方もいると思いますが、今はこれからたくさん遊びに出掛けられる様になってからの事を考えましょう♪
今のうちにピアスデビューを考えたり、もっとホールを増やしたい!と考えている皆さんに、ピアス・ボディピアスに欠かせない“ピアッシングツール”についてご紹介しちゃいますよー!!
是非読んでみてくださいネ!!

 

 

大定番“ピアッサー”

今回はピアスを開ける為のツール(道具)をご紹介☆
“ピアスを開ける”というのは“ピアスを着ける為の穴を開ける”という事なのですが、街中の雑貨屋さんや結構何でも取り扱っている某大型ショッピングセンター的な場所で目にする事があるのが【ピアッサー】ですね!

ピアッサー各種

ピアッサーは本体にピアスが内蔵されているので、ピアッシングと同時にピアスが着いた状態になるので、とても便利なピアッシングツールです☆
通常のピアスとは違い、内蔵されているピアスのシャフトの先端は鋭い針になっています。
最初はこの内蔵されているピアスをホールが安定するまで着けっ放しにしなければならないので、どんなピアスを着けるか選びましょう♪
内蔵されているピアスの種類はパッケージに記載されているので、要チェックです!

ピアッシングの構造

 

ピアッサーに内蔵されているピアス

本体の種類としては、基本的には、耳たぶ用・軟骨用・唇用・鼻用・臍用があります。
それぞれゲージ(シャフト(針)の太さ)が違います。
主流な感じだと、耳たぶ用は16G、軟骨用は14G、唇用は14G、鼻用は18G、臍用は14Gとなっています。
元々拡張するつもりの方は、軟骨用のピアッサーで耳たぶを開けたりもします。
その方が一段階拡張を飛ばせますからネ!

今日はピアッシングツールの紹介なので、開け方については省略させていただきますが、一応当店でも説明をしているので、こちらも参考にしてみてください☆。
基本的にはピアッサーの中に説明書が入っているのでご安心を!

ピアッサーでピアスを開けた後因みに、ピアッサーって途中まで押すとバネが内蔵されているので、勝手にガチャン!!って刺さってしまうので、ある程度までレバーを握るとあっという間に貫通しちゃいます☆
私の経験上、物によって固いものもありましたが・・・;
大体は針の頭がちょっと刺さってしまえば勢いで貫通してしまいますので、あまり怖がらなくても大丈夫ですよ☆

・・・ってレバーを握る事が怖いという方もいるでしょうけど(笑)
そこは慣れです!!

自分で出来ない!怖い!という方は皮膚科などの専門機関でピアッシングを行っている場合があるので、お医者さんに安全に開けていただく事をお勧めします☆

 

上級者向けピアッシングツール“ニードル”

ニードルこちらはピアスホールを開ける為だけのツールなので、上級者向けです☆
先がとても鋭利なので取扱いには十分気を付けてください。

このニードルがボディピアス愛好家達に好まれる理由は、切れ味の良さと皮膚の組織を綺麗に切る為治り(ホールの安定)が早いという点です。

ただしピアッサーと違い、全て自分の力で貫通させなければならない事と、ピアスの装着も自分で行わなければならないという難易度の高い作業があります。

人気のスクランパーはニードルでピアッシングを行います。
ただし、狭い部位なのでそのまま使用すると貫通先の唇にも刺さってしまうので、ニードルをペンチ(プライヤー)など頑丈な工具を使い、L字に曲げてから使用します。
ニードルはかなり硬いので、この作業には十分気を付けてください。

【あくまでも個人的な意見です】

私はピアッサーもニードルもどちらも経験ありますが、耳たぶはピアッサーでも全く痛くないですが、軟骨はピアッサーだと痛い部位もありました。
特殊部位の場合はニードルの方が痛くなかったです。(耳たぶより全然痛いですけど)
スクランパーは全く痛くなかったです。
お臍はそもそも痛そうなので、ちゃんと病院で麻酔して開けてもらいました☆

どこに売ってるの?

ここが問題です。
ニードルは薬事法に基づき、4agesでは販売しておりません
日本では違法になってしまうので、国の許可が無いものは販売できません。
ピアッサーについても販売をしておりません。
国の許可を得て販売しているお店でご購入ください。

とまぁ、今回は4agesでは販売していないピアッシングツールのご紹介でしたが、ピアッシングを行う為に必要な物ですので、是非参考にしてみてくださいネ!

それではまた次回の更新をお楽しみに~☆

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