こんにちは！
ボディピアス専門店【4ages】スタッフのAIです☆

今、世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)が感染の猛威を奮っています。
まず、感染してしまった方へお見舞い申し上げます。
当社でも一人一人が最大限の予防を行いつつ、日々の業務を行っています。
商品につきましてですが、当店で取り扱っているボディピアスの一部は、現時点では入荷困難な物もございます。
ですが、定番商品などは今のところ通常通り在庫がたくさんありますので、ご安心ください。

今日は拡張している方におすすめの定番アイテム『アイレット』についてご紹介をします！！
新商品としてダブルフレアアイレットもほぼ全ゲージが揃いましたので、アイレットの種類についてもご紹介したいと思います☆

アイレットの種類

画像のこの3種類が定番となります。
左から、シングルフレア(ハーフフレア/ワンフレアフレア)⇒スクリューダブルフレア⇒ダブルフレアと言います。
呼び方は店舗によって多少異なるかもしれませんが、ここでは当店の呼び方でご説明していきますネ！！

■ワンフレアアイレットは、大定番なのでネットショップでもよく見かけると思います。
片側がフレアになっていて、もう片側がOリング(オーリング)というゴム製のリングで留めるタイプです。
本体に溝があるので、Oリングもしっかり留まってくれますよ！
このタイプは私も長年愛用をしていますが、着けている事を忘れるぐらい軽いです。(慣れているだけかもしれませんが,笑)
アイレットの中でも脱着のしやすさが断トツです☆
但し、寝相の悪い方はご注意！！
起きたらOリングが居なくなっている場合もあります(笑)

■スクリューダブルフレアアイレットは片側が内ネジタイプになっています。
シングルフレアタイプのOリングが嫌な方はコチラがおすすめです！！
後ろから見た時の見栄えはこっちのタイプの方がスッキリしていてかっこいいですネ！
結構深めのネジなので、多少緩んでもネジ側のフレアを紛失する事もまず無いと思います。
装着してしまえば接続部分も見えないので、前後どちらでも着けやすい方でネジを締めてくださいネ！！

■ダブルフレアアイレットはその名の通り、両サイドがフレアになっていて、Oリングでもネジタイプでも無い為、そのままホールにはめ込むタイプとなっています。
装着難易度は高めのアイテムですが、他のアイレットより軽量です。
これぞシンプル！って感じですネ！！
フレア部分がゲージより2mm～3mm程大きいので、例えば0Gの人が0Gのダブルフレアアイレットを購入した場合、耳を引っ張ってねじ込んでもなかなか入らない事もあるのでご注意ください。
着けにくい場合は軟膏を塗って入れたり、1ゲージ下げて着けたりします☆
劣化するパーツが何も無いので、着けっ放しにしたい人にはこちらのダブルフレアアイレットがおススメです♪

アイレットのアレンジコーデ

アイレットを含むトンネル系のラージホールユーザーが好むアレンジコーデをご紹介します☆
今回は基本的なアレンジコーデの『ホールトゥ』です。

『ホールトゥ』というキーワードを聞いた事はあるけど、どんなものか知らない人の為にご紹介しますよ～♪

『ホールトゥ』とはトンネルやチューブ、アイレットなどの真ん中が空洞になって貫通しているボディピアスで行えるもので、主にキャプティブビーズリングやセグメントリングの様なリングタイプのボディピアスを通す事を言います☆

言葉で説明すると分かりにくいので、実際に写真をご覧ください♪

キャプティブビーズリングを装着すると印象が変わりますよね☆
画像の様にアクリル製のキャプティブビーズリングだとホールが大きくても軽量なので、装着中もそれ程気にならないと思います☆
勿論ゴツいのが好きな人はステンレス製のキャプティブビーズリングを着けていますよ♪
その辺はお好みで、という感じです。

この『ホールトゥ』ができるゲージというのは一般的にはで0Gからです。
2Gや4Gでも可能ですが、トンネル系のアイテムの真ん中の空洞部分の大きさがあまりにも小さいとホールトゥはできません。

合わせる為のリング系のボディピアスを選ぶのにも注意が必要で、リングの内径が小さいと、トンネル系のシャフト部分を通り抜ける事ができません。
リング側にはある程度の内径が必要になります。
そして、ゲージにもご注意ください☆
トンネル系のボディピアスの穴の中を通る余裕があるゲージを選ばなくてはなりません。
その辺の難しい話はコチラの表を見ていただき参考にしてみてください♪
因みに、当店でトンネル系とリング系の両方を同時購入していただく場合、別途メールでホールトゥができるかお問合わせをいただければ確認しますので、是非お気軽に質問してくださいネ♪

ではでは、また次回の更新をお楽しみに～☆