こんばんは！
ボディピアス専門店4agesスタッフのAIです♪
今週末から週明けにかけて、東京でも雪の予報が出ていますね；
今年は暖冬なんてよく耳にしますが、東京でも積雪は無いものの、2回は既に観測されているみたいですね！！
初雪の観測地も定められた場所での観測なので、実は立川の方ではもう少し前に初雪は降っていたんですよ(笑)
今週末に雪が降れば3回目になるそうですが・・・個人的には積もってほしくないですねぇ・・・；
寒いの苦手です；
皆さん、風邪を引かない様に気を付けましょうネ！！

今日は、一つのパーツで異なるゲージに対応できる[万能ネジパーツ]をご紹介します♪
商品ページを見て、“ゲージ選択ができないし意味が分からず購入できなかった”という人はいませんか？？
今日はそれらの疑問をスカッと解決しちゃいます☆
知っている人も知らない人も必見です♪

万能ネジパーツとは

当店のボディピアスカテゴリに“パーツ”という項目がありますが、今日はその中でも特に優れているネジパーツをご紹介します。

まずその一つが【14G12G10G8G用コーンネジパーツ】です。
こちらの商品ページはコーンのサイズは選択できるけど、ゲージを選択する所がありません。
ゲージの選択場所は無く“14G～8G”と記載されているだけなんです☆

それは何故か・・・

この商品は一つで14G、12G、10G、8Gのネジ山に対応が出来ちゃう万能パーツだからです。
つまり、ゲージの選択は不要なのです☆

ただし、ここで注意をしなければならない事があるので、画像で説明します☆

万能ネジパーツの注意点

まずは14G、12G、10G、8Gのストレートバーベルを用意しました。

それではここに一番小さな3mm×6mmのネジコーンパーツをそれぞれに付けてみましょう！！

どうですか？？
14Gはバッチリ。12Gはまだ良いけど、10G、8Gはかなり無理があるというか・・・
8Gはちゃんと装着できていない事が分かりますよね？！

14G～8Gに対応しているネジパーツと言えど、シャフトの太さが2.5mmの10Gや3mmの8Gには、3mm×6mmのコーンは合いません。
勿論、8Gもネジ山はピッタリ噛み合っていますが、最後まで締められずネジ山が見えてしまっている状態になります。

ここでちょっと考えてみてください。
そもそも8Gはシャフトの太さが3mmですので、コーンネジパーツの平らな部分の直径が3mmのものを付けた場合、シャフトとコーンネジパーツの接触部分は同じ3mmなので、仮に耳に装着しても全くの無意味でスルッとバーベルごとホールから抜け落ちてしまいます。

結論

つまり、シャフトと同じサイズの底辺のコーンネジパーツはそもそも選んではいけません☆
ネジボールパーツにも言える事です☆
パーツは必ず“シャフトの太さより大きい物”を付けなければホールから必ず抜け落ちてしまいます。
この場合、8Gのシャフトなら6mm×17mmまたは6mm×20mmを合わせるのがベストだと思います。

それと、商品ページの備考欄にも記載をしましたが、製造メーカーによってバーベルのネジ山の長さに差が生じ、かなり長いネジ山のものもありますし、逆に短いネジ山のものもあります。
ご購入はその点をお気を付けいただき、ご検討をお願い致します。

その他【18G16G用コーンネジパーツ】もあるので、是非見てみてください☆

通常のネジボールの場合も、同じ様に一つのパーツで二種類のゲージに対応しているものがありますが、必ずしも合うとは言い切れません。
製造メーカーによって基準が異なる為、多少の誤差が生じその結果、合う物と合わない物がでてきてしまいます。
万能パーツとシャフトを合わせて当店でご購入をご検討の際は、もし心配な場合、お手数ですが直接メールなどで「これとこれは合わせられますか？」とご質問ください☆
両方をご購入いただきました場合は、ご連絡をいただきましたら当店で確認し、返答をさせていただきます♪

今日は、万能ネジパーツのお話でした～☆
それではまた次回の更新でお会いしましょう♪