スクランパーピアス

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スクランパー装着画像

こんにちは~☆ボディピアス専門店4agesスタッフのAIです。
今年ももう直ぐ終わってしまいますネ;
インフルエンザに負けない様に今年を乗り越えたいところです。
皆さんも体調管理をしっかりして残りの日数頑張りましょう!!

さて、今回は当店でも大人気の【スクランパー】についてご紹介します♪
聞いた事はあるけど何処に開けているのか、どんなボディピアスなのか分からない方の為に、詳しくご説明しちゃいます☆
今人気のスクランパーピアスについて知っていただき、興味が沸いた方は是非チャレンジしてみてくださいネ!

 

 

スクランパーって何処に開けるの??

スクランパーを開ける場所スクランパーと言えば、別名“牙ピアス”と呼ぶ人もいる様に、牙の様に口から見えるボディピアスの事ですが、では一体口の中の何処にピアッシングをしているのでしょうか?
スクランパーピアスを開ける場所(部位)は、上唇を捲ると見える上の歯茎と上唇を繋いでいる筋(上唇小帯)という所です。
あまり外側にピアッシングをしてしまうとピアスが重くて排除がされやすい(千切れてしまう)ので、なるべく奥の方にピアッシングを行いましょう。
スクランパーのピアッシングにはニードルを使用するのが一般的ですが、ニードルをL字に曲げてから使用すると上手に開けられるみたいです。
当店ではピアッシングの施術を行える医療機関でのピアッシングをおすすめします。
私も一時期開けていましたが、上唇小帯のピアッシングは全く痛くなかったです。
イメージ的には風船を針で刺した様な感じでプツッと開いてしまいました☆(※痛みには個人差があります)

 

スクランパーピアスの装着

スクランパーピアスピアッシングができたらいよいよスクランパーピアスの装着です☆
当店では本体に付け替え用のネジボール2個と、ズレ防止のシリコン製Oリング(オーリング)2個をセットにして販売中です。
装着は片側のコーンとOリングを外してホールに通して、予め外しておいたOリングで上唇小帯を挟む様に留めて、外しておいたコーンを着ければ完成です☆
付属のOリングは固定用とは謳っていますが、唾液で滑るので絶対に動かない訳ではないのでご理解ください。
無いよりマシぐらいな感じで思っておいてくださいネ!
コーンのサイズも当店では様々な大きさを販売していますので、好きなサイズを選んでご購入ください。
因みに一番人気は16Gの4mm×8mmか、16Gの3mm×6mmというコーンのサイズです。
この2サイズは同じぐらい人気です。
あまり目立たせたくない方、長いと邪魔に感じてしまう方はなるべく小さめのものを選んでいるみたいですよ~♪
逆に物凄く目立たせたい!牙アピールしたい!!という方は、長いコーンのものを選んでいるみたいです。
私は16Gの4mm×8mmが自分的に無難だったので、それにしていました。

 

スクランパーピアスの難点

スクランパー装着画像カッコ良いし可愛いととっても人気のスクランパーですが、その反面デメリットもあるんです。
これは開けてみないと分からないのですが、実際結構口の中でズレてしまうので、食事の際はかなり邪魔です(笑)
コーンが長ければ長い程、口を閉じるのも不便になります。
段々とホールが下がってきて上唇小帯が裂傷する事もあります。
私の場合は最初の頃は全く痛みも無く順調だったのですが、口の中でズレた時に何度かピアスを噛んでしまったり、常に気になって舌で弄ってしまっていたせいか段々とホールが大きくなり、ついには5mmボールも通り抜けできるぐらいのホールに伸びてしまって、最終的には千切れてしまいました;
千切れた痕は完全には治っていませんが、生活には全く支障はありません。
この経験から、普段はバナナバーベルサーキュラーバーベルといった、ホールに負担がかからない形状のピアスを装着する事をおすすめします。
ここぞという時に牙にしましょう!!
軽いピアスと牙ピアスを面倒臭がらずに上手に使い分ければ、きっと排除もされにくいと思います☆
ホールとは上手く付き合って行く事が大事ですネ!

因みに上唇小帯が切れるとどうなるのかネットで調べてみましたが、太すぎて歯磨きの妨げになる人は切る手術をする場合もあるそうなので、そこまで大きな裂傷で出血が止まらないというものでなければ、特に問題無さそうです。
とは言え、皆さんには排除には気を付けていただきたいです。

 

という事で、今回は大人気スクランパーピアスのお話でした!!
正しく安全に装着すれば全く問題は無く、とっても可愛い人気のピアスですので、気になる方は是非当店のHPをチェックしてみてくださいネ~☆

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