ボディピアスの部位の名称

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ボディピアスの部位について

こんにちは!ボディピアス専門店4agesのAIです。
今日はボディピアスの穴開け部位の名称のご紹介をしちゃいます♪
穴を開ける部位にはそれぞれ名前が付いていているんですよ~☆
普段の会話であまり使う事は無いのですが、知っているとちょっと自慢できちゃいます☆
名称を覚えてアナタもボディピアスマニアになりましょう!!

 

 

【ボディピアスのホールの名称~耳編~】です!

 

ボディピアスの部位の名称モデルマニアックな名称が多く、実はスタッフも全てを把握できていなかったり・・・(笑)
という事で、今日は一緒にお勉強しましょう!!
こんなにたくさんの名称があるんだな、ぐらいに思っていただければ良いです☆
結構名称が多いので、今回は勝手に私が厳選して主な名称を載せますネ!

【1】イヤーロブ
この部位は通常『耳たぶに着けるピアス』とか表現をするところですね。
多くの人が開けている普通のピアスと言われるピアスのホールはこの【イヤーロブ】になります。
4agesではお客様に分かりやすくあまり専門用語的な表現はしていないので、【耳たぶ用】とかで検索してもらえると探しやすいかもしれません。

【2】アンチトラガス
耳の内側の軟骨部分のところです。
結構分厚いのでピアッシングはなかなか痛そうな部位ですね。(私は開いていませんので、何とも言えません)
ここは結構マニアックな部位かもしれません。

【3】トラガス
アンチトラガスの近くで耳の穴に一番近いところです。
トラガスを開けると安定するまで一週間はイヤホンを着けられないので、いつも音楽を聴いているという方はなかなか開けにくい部位かもしれません。
内径の小さなCBRを着けたり、耳の穴側が邪魔にならない様にラブレットを着ける人が多いです。

【4】ダイス
こめかみに近い部位です。
ここは私も開けていますが、軟骨が分厚いのでピアッシングが結構痛かったです。
ピアッシングし立ての時はバナナバーベルを装着していて、ホールが落ち着いてきたので今はラブレットを装着しています。
マスクをする時は引っ掛けない様に気を付けないといけません。
髪を梳かす時もうっかりガツッと引っ掛けてしまう事もあるので要注意です。
でもなかなかカッコ良いいいのでおすすめです!

【5】コンク
耳の内側の窪んでいるちょうど人差し指が引っ掛かる部位です。
かなり分厚いところを貫通し、耳の付け根付近に突き出ます。
なかなかマニアック且つ上級者が好んで開ける部位です☆
ボディピアスの形状としては、ストレートバーベルか内径の大きなCBRを装着する人が多いです。

【6】インダストリアル
こちらは耳の半分より上のダイスに近いところからヘリックスに近いところなど、かなり長いストレートバーベルを軟骨から軟骨へ橋渡し状態にする事です。
ストレートバーベルを交差させて装着する人もいますよ☆
4agesではノーマルのものからバーベルの真ん中に飾りが付いたものまで取り扱っています♪
インダストリアルの穴開けには開けたい角度でピアッシングを行う必要があるのでご注意ください。

【7】ロック
ここもかなりの上級者向けの部位です。
軟骨がかなり分厚いので開けるのがとても痛そうですね。
バナナバーベルやCBRを着ける人が多いです。

【8】ヘリックス
簡単に言うと軟骨ピアスです。
耳の縁に近い所の部位を言います。
ヘリックス用の飾りが付いた可愛いデザインのボディピアスが4agesにありますよ♪
カフスタイプのボディピアスを着けてカッコ良くコーデする人もいます☆
私はシンプル派なので、ラブレットを着けています、

【9】アンテナ
ここはその名の通りな感じもしますが、耳の一番上の軟骨部分です。
個人的にはピアッシングが思ったより痛く無かったです☆
ここに2か所開けていると、ストレートバーベルの片側(上にくる側)をコーンネジタイプに変えて猫耳が作れます♪
可愛いのでおすすめです☆

 

4agesスタッフの耳

4agesスタッフの耳せっかくなので私の左耳を載せておきますネ!
現在はこんな感じになっています。
ボディピアス好きな皆さんからしたら、まだまだ開いている箇所が少ないかもしれませんね;
これから開けようか迷っている方は数で勝負ではないので、ロブやヘリックスなど一か所からでも是非チャレンジしてみてください♪
因みにロブ以外は基本的に14Gが主流ですが、16Gで開けている人もたくさんいるので、どちらでもお好きなゲージでっていう感じです☆

今回のボディピアスの部位の名称のお話はいかがでしたか?
顔や身体にもピアッシング部位の名称が存在するので、また今度そちらの話はしましょうね♪
それではまた次回!!

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