こんにちは!ボディピアス専門店4agesスタッフのAIです。
今回はボディピアスの大定番アイテム【キャプティブビーズリング】についてご紹介します☆
キャプティブビーズリングは縮めて【CBR】と表記される事もあります。
ボディピアスと言えばコレ!というアイテムなのですが、
装着の仕方やメリット・デメリットをお教えしちゃいます♪
キャプティブビーズリングってどんなピアス?
キャプティブビーズリング(以降:CBR)とは、“シャフト”と呼ばれる輪っかの部分と“キャッチ”と呼ばれるボールのパーツの2つが合体したアイテムです。
装着をするにはまずこのボールを外さなければなりません。
どうやって外すのか・・・?
『引っ張ってください!』
以上です(笑)
通常このボールキャッチは引っ張ると外れます。
※異例タイプは後半で説明します。
ボールの両側に窪みがあるので、その窪みにシャフトが嵌っているものがCBRというボディピアスです。
なので、キャッチを外したい時はキャッチを引っ張って外します。
キャッチを着けたい時はキャッチの窪みにシャフトの先端を嵌め込みます。
基本的にはこの単純な作業で脱着が出来ちゃいます☆
『キャッチがつけにくい・・・』
実はそういう声が多いボディピアスでもあるのがこのCBRなのです。
このCBRを着けた事がある人なら一度はこんな思いをしているのではないでしょうか?
『耳にシャフトを通したところまでは良いけど、キャッチの窪みが何処か分からなくなって全然窪みにシャフトが嵌らない!!もう嫌!!諦めた!!』という経験が多いかもしれません(笑)
これは完全に【慣れ】です。
何度も頑張って慣れましょうとしか言えないのです(笑)
でもそれじゃ塩対応になってしまうので、キャッチを少しでも簡単につけられる様にコツをお教えしますので、参考にしてチャレンジしてみてくださいネ!
キャッチをつけるコツ
まずは手に持つ時のボールの向きを確認しておきましょう。
次に片側の窪みに片側のシャフトの先端を当てます。
あとはもう片側のシャフトの先端を目掛けてグイっとキャッチを押し込むだけ!
カチッと音が鳴ればもう完全に固定されています♪
これを耳に着けた状態で鏡を見ながら行うのですが、最初は誰でも苦戦していますので頑張りましょう!
慣れてしまえば鏡を見なくてもサッと装着できちゃいますよ☆
定番人気の理由
内径の種類やボールサイズの種類も様々で、装着したい部位によって内径やボールサイズを選べるので定番の人気アイテムなんですよ~♪
シャフトを調節してボールをガッチリ嵌めてしまえば簡単に取れる事も無いので、着けっ放しでも大丈夫☆
シンプルな形状なのに並べて着けると厳つくなるのでスッキリ且つカッコ良くキメたい人におすすめのアイテムです。
『買ったはいいけどキャッチが外れない』
これもあるあるなんですけど、当店ではご注文をいただいてからスタッフが一つ一つ手作業でキャッチの固定の硬さを調節するのでこの様な心配は不要なのですが、よくあるパターンなんですよ!!
その理由はシャフトにキャッチがガッチリ固定されすぎている為、引っ張ってもキャッチがビクともしないからです。
そうなってしまっているものはもう人間の力では外せませんので、ここで登場する便利アイテムが【プライヤー】というボディピアスには欠かせないツールです。
シャフトを拡げる事ができる【オープンプライヤー】と拡げすぎてしまったシャフトを縮める事ができる【クローズプライヤー】です。(呼び名は色々ありますが、4agesでの呼び名でご紹介します)
こちらは持っているととーーーーっても便利なツールです♪
4agesのスタッフは毎日このプライヤーを使って皆様に発送する為のCBRなどを調節しています。
プライヤーの使い方
このプライヤーはCBRやセグメントリングの様に輪っかタイプのボディピアスに主に使用します。
グリップを握ると先端が開くオープンプライヤーとシャフトの外側から内側へ押し縮めるクローズプライヤーを使用する事で、外せなかったキャッチが僅かな力で簡単に外す事ができますよ♪
このプライヤーには適応ゲージやサイズなどがあるので、ご購入の際は必ず“何ゲージの内径何ミリまで対応しているのか”を確認してくださいネ。
今までキャッチが外れなくて着ける事を諦めて放置されているCBRやセグメントリングがこのプライヤーで着けられる様になっちゃいますよー!
特に私が今回おすすめしたいのは【ケース付きプライヤーセット】です。
バラで購入するよりお得な上にかっこいい専用ケースまでついてくるので、収納や持ち運びにも最適です♪
ボディピアス愛好家の間では必須アイテムと言っていい程、役に立つ便利なツールです。
とっても人気なツールなので、是非見てみてくださいネ!
今回のお話はいかがでしたか?
キャプティブビーズリングデビューがまだな人は思い切ってデビューしちゃいましょう!
それではまた次回をお楽しみに!!