ボディピアスのゲージとは?

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ボディピアスのゲージとは

こんにちは!ボディピアス専門店4agesスタッフのAIです☆

第2回の今日のブログは【ボディピアスのゲージについて】解説したいと思います♪
第1回目のブログにも少し記載をしましたが、今日はゲージにスポットを当てて解説をしていきたいと思います☆
当店のブログを読んでボディピアスに詳しくなっちゃいましょう!!

 

ボディピアスの“ゲージ”って何?

まずボディピアスを購入する際に一番重要なのは【ゲージ】と呼ばれるホール(着けたい部位の穴)のサイズです。
自分がどのゲージなのかを知っておく必要があります。
市販の耳たぶ用ピアッサーでピアッシングを行って、ファッションピアスを着けている人は、基本的には20Gまたは18Gだと思われます。
ピアッサーのパッケージをよく見ると、針の太さが0.8mmとか1mmっていう記載があるので、そこでこのピアッサーで開けたら何ゲージなんだなと分かると思います。
稀に0.9mmという20Gと18Gの中間の大きさが表記されているものもあるのでご注意ください。
その他、一般的にボディピアスと呼ばれるものの定番サイズで一番ユーザーが多いゲージは16Gと14Gです。
16Gはデザイン系のアイテムが非常に多いので、女性に人気のTHE定番サイズと言ったところでしょうか。
14Gは16Gに比べるとデザイン系のアイテムが少ないですが、ボディピアスの定番と言えば14Gだと言っても過言ではないというサイズです。
お臍に着けるへそピアスは基本的に14Gが多く、へそピアスに関してはデザイン系のアイテムが物凄く多いです。
その他、ピアッサーで言うと【軟骨用】とパッケージに記載されているものや【唇用】と記載されているものは14Gが多いです。
つまり、基本的には一部の耳の部位以外で身体(ボディ)に装着するタイプはほぼ14Gが主流になります。
※14Gからもっとホールを拡張する人の話はまた別の機会にご説明します。

 

そもそも【ゲージ】が分からないんだけど!という方の為に、今日は簡単なゲージ表記の見方をお教えします♪

先程も説明した通り、通常のピアスのホール(穴)サイズは20Gか18Gと表現し、大きさをミリ単位で表すと20Gは0.8mm、18Gは1.0mmとなります。

それでは分かりやすくしてみましょう!

ボディピアスゲージ■20G・・・0.8mm

■18G・・・1.0mm

■16G・・・1.2mm

■14G・・・1.6mm

となります。
Gの前の数字が小さくなる程、ホールサイズは大きくなります。
この調子でもっといってみましょう!!

ここからはちょっとマニアックになるので、今回はサラッと見てください。

 

ボディピアスのゲージ■12G・・・2.0mm

■10G・・・2.5mm

■8G・・・3.2mm

■6G・・・4mm

■4G・・・5mm

■2G・・・6mm

■0G・・・8mm

と続きます。
ボディピアスの基本のホールサイズというのはほぼ統一されています。
製造メーカーによっては、0Gが8.2mmだったりという感じで0.数mmの違いは生じる場合もあります。
ボディピアスを開けていて、拡張をしている人の最終目標が取り敢えず0Gだったりもします。
そこから先もゲージはあるのですが、ここからは完全に上級者向けになりますので、今回は文字だけにしておきます。

■00G・・・10mm

■12mm

■14mm

■16mm

と00G以降はもうゲージではなくミリ表記が多いです。
基本的には2mm刻みに増えていきます。
ごく稀に偶数ゲージも現れますのでご注意ください(笑)

 

今回はボディピアスユーザーが多い主流の16G14Gのお話をします☆

実は決まりなんて何も無いんですよね(笑)
自分が何Gのボディピアスを着けたいかによるので、どの部位は何Gじゃなきゃいけないなんて決まりは一切ありません!
ボディピアスは自己満の世界ですので、自由に着けましょう♪
ただ、先程も述べた通り可愛いデザイン系のバーベルピアスって16Gばかり製造されていて、14Gはへそピアス用のものしかと言っていい程、デザインバーベル系の種類が少ないんです。
なので、可愛いデザインのボディピアスを色々着けたいなら16Gがおススメです☆
シンプルでカッコ良くキメたいなら14Gがおススメという感じですネ☆
勿論14Gも全くデザイン系が無い訳では無いのですが、あまり選べないと思います。
先程から≪へそピなら≫と言っていますが、こちらはお臍に着ける専用で耳に着けたらいけないという訳では無いので、【へそピアス】と記載されているものを耳に着ける方もたくさんいます♪
実際、お臍より耳に着けた方が見せられますからね!
その場合は、耳たぶのホールサイズを14Gに拡張しなければなりませんが。
これから開けるという場合は、軟骨用のピアッサーで1.6mmと記載されているものでピアッシングをすると元から14Gで開けられるので、後の拡張は不要になりますよ♪

今回はボディピアスの主流ゲージについてのお話でした♪
どうですか?ちょっとボディピアスに興味を持ってもらえましたか?
どんどんマニアックな記事になりそうですが、ちゃんとついてきてくださいネ!!

次回は【拡張】についてお話します!
お楽しみに~♪

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