こんにちは～☆ボディピアス専門店4agesスタッフのAIです。
今日は私も愛用中の【ラブレットスタッド】のご紹介をします！
ラブレットスタッドはよく見掛けるものだと口元に着けているボディピアスが大体ラブレットスタッドと呼ばれる形状のものになります。
口元用のピアスとしてだけではなく、実はとっても需要ありまくりなボディピアスなんですよ！
興味がある方も無い方も是非最後まで読んでみてくださいネ☆

“ラブレットスタッド”とは

冒頭にも書いた通り、通常は口元に着ける為のボディピアスです。(口周りに開けるピアスホールの名称とはまた別です)
普通のピアスと違ってホールの後ろ側からシャフトを挿入して、前でネジを留めて装着するのが一般的です。
口の中に入っていても邪魔にならない様にシャフトの片側が“ディスク”と呼ばれる平な形になっています。
口元に着けるピアスならラブレットスタッドが一番のおすすめですよ！
但し、部位によっては平と言えど歯に当たるので、口の中のトラブルなどにも常に気を付ける必要があります。
定期的にピアスを外し、口の中は常に清潔にしましょうネ☆
なお、当店では全てのボディピアスを自己責任でご購入をお願いしておりますので、こちらのラブレットスタッドも装着後のお口のトラブルは責任を負いませんので、ご了承の上お買い求めください。

口元に開けるボディピアスのホールの名称

【1】ラブレット・・・下唇の下の皮膚のど真ん中に開けるピアス。
【2】リップ・・・下唇の下の皮膚の左右どちらでも。
【3】マドンナ・・・上唇の右上の皮膚に開けるピアス。
【4】モンロー・・・上唇の左上の皮膚に開けるピアス。
【5】メデューサ・・・上唇の上の皮膚のど真ん中に開けるピアス。

ざっと紹介するとこんな種類になります。
これら全てに装着が可能なのはラブレットスタッドです☆
皮膚の厚みがある部位もあるので、内径をよく考えて選びましょう！！
内径は短すぎると食い込んで痛いですし、長すぎると誤って噛んでしまう場合があるので気を付けてください。

口元だけじゃなく使えるハイテク感

基本的にボディピアスは何処用という風に名前はありますが、必ずその部位にしか着けられない訳ではないので、着けたい部位に着けて良いのです☆
今回紹介しているラブレットスタッドですが、実はとっても使い勝手が良くて、私は耳に着けているボディピアスの殆どがラブレットスタッドです♪(画像は私の耳ですが、下から2番目はボールなので飛び出しています。ラブレットは平らなので飛び出していません)
慣れていない方は後ろ挿入の前ネジ留めという工程が難しいかもしれませんが、慣れてしまえばとっても簡単に装着できますよー！
このラブレットスタッドの良い所は、何と言っても耳の裏側がゴロゴロしなくて引っ掛かりにくい事です☆
デイスクサイズはゲージによっては大き目だったりもするので、ホールの数が多いと耳裏は煩くなりますが(笑)
通常のストレートバーベルはシャフトの両側がネジボールなので、髪を梳かしている時にうっかりガツッと櫛に引っ掛けてしまって痛い思いをしがちなのですが、ラブレットスタッドならストレートバーベルより引っ掛かりは少ないので、多少は安心です☆
それに、片側しかネジではないので、ネジが緩んで外れる心配も片側のみ定期的にチェックするだけで済むので楽です☆(私個人の意見です)
そんなこんなで私は長年ラブレットスタッドを愛用しています♪
引っ掛かり防止でアンテナにラブレットスタッドを装着している人もいますよ！
いろんな部位で活躍できるハイテクアイテムなので、気になる方は今すぐチェック！！

デザイン系ラブレットスタッドとプッシュピンラブレット

ノーマルタイプ以外にもモチーフタイプがあるので、こちらも是非チェックしてみてくださいネ☆
デザイン系のラブレットスタッドは、個人的には耳に着けていただきたいアイテムです。
中でも今人気のプッシュピンタイプは超おすすめです！！
ネジではなく、挿し込むだけの楽々脱着アイテムなのです！！
挿し込むだけなのに簡単には取れないところが人気の理由の一つです。
プッシュピンタイプはピン側のシャフトに多少の角度を付けてある事により抜けにくくしてあるという構造になっています。
こちらのタイプは特に女性のお客様のリピート率が高めです☆
小さめのジュエルが付いているものが多いですが、最近では通常のラブレットスタッドと見た目が同じノーマルタイプのプッシュピンラブレットが製造されているので、ネジタイプの脱着が苦手な方におすすめですよ～♪

今回のお話はいかがでしたか？
それではまた次回もお楽しみにー！！